熊本県ものづくり工業会

ご挨拶

ご挨拶

熊本県ものづくり工業会の会長の富田と申します。

当工業会は昭和58年に熊本県金型治工具工業会として発足し、長年にわたり熊本の地域産業の発展に尽力してきました。
近年、東日本大震災や熊本地震や令和2年豪雨災害など甚大な自然災害が各地で発生し、多くの方が被災されました。 工業会では、チャリティーによる募金活動やグループ補助金等の支援、会員企業相互の協力など、復旧、復興へ向けての取組を行っています。

さらに現在はコロナ禍というかつて経験したことのないような状況が続いています。
これまでの企業活動の概念すら覆される事態となり、規模の大小や業種にかかわらずニューノーマルの時代に合った新しい経営や働き方が求められています。

一方では、IOTをはじめDXといったデジタル社会への対応や、SGDSに代表される環境への取組など常に新たな経営課題への対応も必須となってきました。

このような状況の中、ものづくり工業会としましては産業技術センサー等行政とも深く連携しながら、会員相互の交流や意見交換を通して各会員企業の発展ならびに地元熊本の産業の発展に寄与するべく今後も引き続き努力してまいります。

概要

■名称
熊本県ものづくり工業会

■所在地
〒862-0901 熊本県熊本市東町3丁目11−38
熊本県産業技術センター内 電子機械分館1F

■設立
昭和58年4月15日 設立 (於:熊本県工業試験場)

■目的
本会は「ものづくり」の基盤をなす事業者団体として、その「ものづくり」の進歩発展のため、産学官の相互連携による生産技術、経営の向上と合理化を図り、もって会員企業活動に資することを目的とする。

■事業内容
◇最新の技術や情報交換の場としての分科会
◇人材育成の一貫として、技能検定射出成形の事前講習会
◇年二回、著名な先生方による講演会
◇先進地域・先進企業への見学会

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